ラムネの吹きこぼれない開け方

ずっと前、ラムネを開けたら吹きこぼれてしまったぞ畜生的日記を拝見しました。私は吹きこぼれないそれを知っていたのですが、そこは自分の城でしか戦わない私ですから、人様の日記になぞコメントできるはずもなく、今頃になってそれを思い出して書いてみるのです。
そんでラムネってやつは瓶の口にあるビー玉を凸型の装置でもって中へ押し込んで開封となるのですね。ところが素人ときたら開封した途端に手の力を緩めやがって、炭酸が吹き上がるのを抑えられずに中身が漏れてしまうのです。
ではどうすれば吹きこぼれないかというと、ビー玉を押し込んだ時にそのまま凸型装置をそうですね、時間にして三秒ほどでしょうか。ぐっと押さえ続けてやれば良いのですね。そうすれば炭酸が収まり存分にラムネを味わうことができるって寸法です。
そんでこれが役立つのは二人でラムネを飲むときです。ガールが開け方を知らずにわ、わ、とラムネを吹きこぼすのを眺めては、なんておっちょこちょいなガールなんだぜ…でもそんなところが可愛いんだぜ?なんて思いつつ「こう開けるんだぜ?」とか上記の方法でスマートに開けてみせればガールも惚れ直すこと間違い無しなんだぜなのですね。といいますかラムネってきょうび売っているんだぜですか?見たときないんだぜです。