モテ男・モテ子

見出しのフリーペーパーを目にしまして、これはもしやモテの秘伝書か?これさえ読めば明日から私もモテモテか?と思いまして素早く棚からもぎ取ってきた次第であります。
そんでぱらぱらりと流し読んでみて、私は原因不明の苛つきを感じたのです。半分くらいまで読んだところでラブホテルのクーポン券が見開きで10頁ほどありまして、なんだなんだこれは一体どうしたというのだ!と叫んだところで全てわかたのですが、つまりこれはデートスポットだのなんだのと紹介しておいて、デートの最後にはうちのホテルにヤりにきてねー!という宣伝工作だったのですね。
そのカラクリに気づいた私は「モテ男・モテ女」をフンガーッ!と引き裂き天高く放り投げてからベギラマを唱え残らず灰にしたのでありました。万が一ガールとステディな関係になることができたとしても、ラブホテルなど利用せずに青姦でイキたいものですね。

追記

ウェブページがありました。
http://www.tokyoheadline.com/motenavi/