2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

味噌田楽

鬼平犯科帳は 12巻まで読んだ。24巻まであるらしいから丁度半分か。まだ先はあるのだけれど、終わりがあると思うと読むのが惜しくなるよ。それで他の鬼平ファン同様、私も鬼平に出てくる料理が食べたくて仕方無くなる。作者の池波正太郎は食べ物により季節感…

心の隙間

「マジ、超、サイコーなんで、マジ、超、来てくださいよ、絶対、約束っすよ」と後輩がうるさいので、彼が主催する倶楽部に同僚と行ってきた。音楽は爆音で鳴り響き、若者は体を揺らしてい、私と同僚は陶酔した若者の海をクロールで進み、陸を探す。そこでビ…

オシャンティバー

[:on:on] 或るフリーペーパーで目にしたオシャンティなバーに行きたくなった。オシャンティ好きの同僚を誘って夜の街へ繰り出してやった。ガソリンスタンドをリノベーションした店内はとてもオシャンティでとても狭い。トイレに立つにはカウンターの他のお客…

俺のマスターキーでお前をアンロック、とかそんな話ばかりしていて全く俺たちは!おっさんにもなって下らない話ばかりしているのだけれども、それにしても海鮮の旨いことよ。こんな旨い海鮮を食べたらもうあの頃の俺たちには戻れないね…的な?的な的な?やはりですね、魚介類はですね、新鮮なやつがですね、一番ですね。私が安居酒屋で食べている刺身なんてえのはやっぱり冷凍モノなのでしょうね。市場で売れ残った部位を安く仕入れて冷凍にする的な感じでね。私の憶測なのだけれどね。だがしかし「あたい、売れ残りだけど、それでもいい?」とかそ

仕事で北海へ。今回のチーム編成は根回しの甲斐があり、ほのぼのした面子を揃えてもらった。仕事を定時で終わらせて、早々に居酒屋へ。蟹と鮃と烏賊なんぞを頼む。チンカチンカのルービーで乾杯。寒すぎてチンカチンカのルービーは逆効果だったけど、それは…

ダイスで決める一日の予定はとりあえず無視して温泉付別荘へ日記

友人の同僚が別荘を所有していると聞き、「その同僚を騙くらかして、我々でその別荘を使用できないものか?」と私が提案。友人は私同様温泉好き、且つ目的のためなら手段を選ばない男なので、即座に同僚へ電信。同僚は快諾。それで今般の運びとなった。それ…

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おっぱいは素晴らしい。おっぱいこそ人生だよ日田君。藤原君は言う。私は曖昧に頷きつつビールをごくり。だがしかし、求めても求めてもおっぱいは手に入らない。手に入れたと思っても、次の瞬間におっぱいは逃げて行く。一体、私の求めるおっぱいはどこにあ…