カミナリ親父的説法

今日も今日とて、電車のドアー手前で残影拳を繰り出し滑り込みセーフだアンパイア!と勢いよく乗車した次第でありました。すると、車掌が最後尾の運転席から降りてきて、私のいる車両に乗り込んでくるではありませんか。ん、お、なんだなんだと思って見ていると突然「おまえらどこの学校だ!?」と三馬鹿中坊に詰問するではありませんか。お?私と、同じ車両に乗っている人たちは面食らってしまいましたね。「車内で騒ぐんじゃねえ、周りの人に迷惑だろ、分かった!?」と説法する車掌に三馬鹿中坊は「はい…」と小さく返事するのでありました。
見ててすかっとしましたね。三馬鹿の騒ぎっぷりは見ていませんが、餓鬼を叱る車掌はひたすらに格好良かった!流石車掌!俺たちのできないことを平然とやってのける!そこにしびれる憧れるう!でした。