夏の陣

大阪市在住の加奈子さん(仮称)から抱いてメールが届きましたので「仕方無い、抱いてやるか…。」私は一路大阪へと向かいました。車内にてチンカチンカの冷っこいルービーを飲みながら「ついにねんがんの抱いてメールをてにいれたぞ!…か。この時が訪れるまでに梅の実が落つるのを何度見たことか…」と不遇の時を思い返します。がしかし今や昔の私ではありません。私には加奈子からの抱いてメールがあるのです。加奈子め、仕方の無いガールだ。そんなに私が欲しいのか?まったく、今夜は寝かせないぜ…?
大阪城
それでひとりで大阪城を見物に行きました。ララア、私にも悲しいことはあるのだよ、聞かないでくれるか…。