ラピュタトースト

朝食はトーストに限ります。なんといっても簡単なのが良いです。調理も簡単、食べるのも簡単、後片付けも簡単ときてる。主夫の味方ですな。それで今、局地的に流行っている食べ方といえばラピュタトーストなのですね。ラピュタで出てきたアレです。作り方は簡単で、焼いたトーストに目玉焼きを乗せるだけです。これだけ。後はお好みで塩や胡椒をふったり、醤油やケチャップをかけたり、チーズを乗せたりします。簡単ですね。
それで注意しなければならない点としましては、目玉焼きを完熟にすることです。半熟にしますと、食べる時に黄身が激しく垂れてきて手が汚れてしまうのです。ヒドい時は服についてしまいます。パズーやシータが食べるところを見るとまったく黄身が垂れてませんね。あれはきっと目玉焼きが完熟だからなのではないか、と私は思うのです。しかしそうは言っても目玉焼きは半熟!にすることは幼い頃から身体に染み付いておりますので、今朝も黄身で手をべとべとにしながらラピュタトーストを食した次第であります。
それはいつまで経っても私自身が半熟なのだからかもしれません。ひぎぃ。でもおいしいよ。