某週刊少年ジャンプ的展開
- 「ここからは俺の戦いだ。軍に逆らうことになる。ここで部隊を解散する。」
- 戸惑いながらも軍に逆らえるわけもなく、主人公のもとを去っていく仲間達。
- そしてたった一機で敵地に乗り込む主人公。
- うまく潜入できたと思いきや、それは敵の罠で囲まれてしまう。
- まさに四面楚歌状態。
- 「ガハハハ!貴様がここに乗り込んでくることなど全てお見通しだったわ。ここが貴様の墓場だ。死ねい!」
- 「くっ…これまでか…」
- と思ったその時、次次と爆破されていく敵機。
- 「!?」
- 爆煙の中から姿を現したのは、かつての部隊仲間だった。
- 「楽しくやってるじゃねえか。乗りかけた舟だ、とことこ付き合うぜ。」
- 「やっぱりあたしが側にいないと駄目みたいね!」
- 「この戦い、お前ひとりで背負うには荷が重すぎるぜ?」
- 「残りの人生、お前に預けてみるのも悪くないと思ってな。」
- 「みんな…きてくれたのか…」
- 「よしいくぜ!全機前進!」
というのが最近クリヤしたゲイムのエンディングでした。それまでは「恋人の敵を討つ」という割合暗い流れで進んでいただけに、最後の最後でそれは無いだろ?と派手にずっこけた私です。