電気とアナルを大切にね!(でんこ)

一時は治まったと思われた血便なのですが、ここ三日間立て続けに出やがりまして、血便が!血便が!と喚き散らしていたらば、一日休んでいいから医者に行ってきなとの有難いお言葉を頂戴しました。そんでシャワーを浴び、勝負パンツをはいて医者に行ってきたのです。
医者は症状を聞いてから「ズボンを下ろしてケツをこちらに向けな」と男らしく言い放ちました。私は生娘のように恥じらいながらも色っぽくズボンを下ろし、初めてだから痛くしないでね?と潤んだ瞳でお願いしたのです。医者は私のアナルを見て「結構毛深いんだね」とか「可愛いつぼみだね」などと言うので赤面するしかありません。いやーん。穴があったら入りたかった。いや入れられるところでした。
そんでゆっくりと指が入ってきたかと思うと次に激しい愛撫が始まりました。ら、らめえ!壊れちゃう!と私が叫ぶのにも関わらず「こういうのが好きなんだろう?ええんか?ええのんか?」と、やめるどころかなおいっそう激しく愛撫されたのです。それが済んだと思ったら「次は機械を使って中を見るからね」と何かひんやりした物を挿入され、奥の奥、内の内まで見られてしまいました。もうお婿に行けない!
そんで血便の原因は痔でした。私の場合は血便だけで痛みが無かったから放っておいても良かったのですが、でもそうすると症状がどんどん悪化していき終いには手術しか治療の手段がなくなってしまうそうです。手術台の上でM字開脚することを考えればちょっと指や機械を突っ込まれるプレイのほうが増しですよね。あと、医者の指の動きが忘れられません。これはもしかするとクセになってしまったのかもしれません。