安らぎのシャノアール

散髪屋に行ったところ、満員だから二時間後にまた来てくれと言われまして、ひぎぃ!私は気絶してしまいました。気がつくとそこはシャノアール、目の前にはアイスココアがありました。そこで早速古書店にて購入した本の雑誌血風録 (朝日文庫)を読み始めたのです。まだ二部目に入ったところですが、良いんだもんね、わしもう好き勝手書いてやるかんな的昭和軽薄体が快活で「うむ!」となりますね。
しかしそんな安らかな読書時間も長くは続かず、突如来襲したオバチャン・小学生小隊の「私、ビッグ(パフェ)!」やら「店員さんちょっとー!」といった80dbを超える騒音攻撃に撤退を余儀なくされたのでありました。