愚痴

上司と言い争いました。私の上司は激情型衝動的頭ごなしオッサンなので、意見の衝突が起きようものならば、顔を真っ赤にし、唾を飛ばし、耳に両手をあて、一方的にがなり立てるということをします。そんな感情論が展開されるので、私は「もうどうでもいいや、黙っていればことが収まる」と劣等感コンプレックスを克服するが如く瞑想したりするのですね。
そもそも意見が衝突するまえに「はいはいそうですね」と笑っていいとも!の聴衆の如く心無い返事をすれば、そういった無益な争いは避けられるのでしょうね。しかし私は生まれながらにしてパンクだった!などと言うとカッコイイ感じがするのですが、単に反抗期の餓鬼がそのまま大人になったような人なので、ハードパーマをあてたり、甲子園の話題にもついていけず、時代に逆行するかのような趣味嗜好なのですね。ですから、間違っている人間(自己中心主義者や斜め見下ろし型人間)に対してはとことん鍔迫り合いをするのですね。いけませんね。とは思っているものの、なかなかその得物を放棄できずにいるのですね。
と、今日も今日とてぐだぐだ日記。でもなんだか落ち着けた心地がいたします。またこの公開羞恥プレイ型ウマシカ日記に助けられたなあ、と思って本生アクアブルーをんぐっと飲み干すのでありました。