勝てる試合だったなんてのはただの負け惜しみだ

そんで昨夜はワールドカップを観ないで、ウルルン滞在記や情熱大陸を観てましたよ。会社で僕がサッカーに無関心だということがばれているので、ニュースでハイライトくらい見ればいいかなーと。で、今ニュースで、中田が「勝てる試合だった」と試合後のインタビューで言っていたのを疑問に思いましたよ。じゃあ何故勝てなかったの?と小一時間問い詰めたい。なんか負け惜しみのように聞こえて幻滅です。
ザ・ロックニコラス・ケイジが「ベストを尽くすよ」と言ったのに対して、ショーン・コネリーが「そんなのは負け犬の科白だ。勝者は帰って女を抱く」というシーンがあるんですがとても痺れる科白だぜ!本当に強い奴は御託を並べず、結果だけを残すんじゃないかなーと思った。というか憧れる。