3月の空の下

ガールから「ねえ今夜飲みに行かない?」とのメールが着弾しまして「めし どこか たのむ」状態になりました。がしかし、私には頼れる不特定多数の友人などいなかったのだな!畜生!友達欲しい!と嘆きつつ仕方なく過去に行きガール受けが良かったランキングベスト1のお店を提案しました。ここでいいだろう?問題ないよな。行くなよ…、ずっと俺のそばにいろよ!などとキムタク的にガールをぐいぐい引っ張っりまして「あんたの選んだお店ならあたしどこだっていいの…、ベッドの上までつれてって!」なんてえ調子で挙式までコトが進んだらいいな、と思ったり思わなかったりしました。
3月初めの空は全体に冬を色濃く残しています。それでも、梅の木がうっすら色づいていくように、空にも日々春色の絵の具が少しずつ足されていくようです。春よこい!私は3月の空の下、思います。