姪との思い出

以前実家に帰った時のこと。それまで「しょーらい、おいたんのおよめさんになるの!」などと言っていてくれた姪(5歳)でしたが、どうも保育園のイケメン保育士(24歳)にホの字になったようで、私のことなんかちっとも相手にしてくれないのですね。さらにあの巷にあふれるシンデレラコンプレックスガールたちと同じ蔑むような目で私を見るのです。
きーっ!とヒステリックに怒れる私は相手が非力なのをいいことに、捕らえてお尻をさわさわしながら言いました。「このメス豚め!一山いくらだ、ええ?売女が!それにしてもいいケツしてやがる…姉ちゃん、こいつぁ将来上玉になるぜ?」と陵辱です。姪は何がなんだか分からずに少し困ったような顔をしておりました。
それからセクハラの罪滅ぼしに姪を天高く放り投げて遊んで差し上げました。しかし何度放り投げても「もっともっと!ねえ、もっとやってー。」とおねだりしてくるではありませんか。どこでそんなおねだりを覚えたのだ?と思いつつも気の済むまで放り投げてあげたところ、腰を痛めてしまいました。まったく、若いガールには敵いませんね。