チラリズム私見

早朝の電車に乗りましたところ、前の座席に座っている女学生のパンツが見えそうで見えない所謂チラリズムの状態となりまして、私はぐぎぎぎ…と焦りと苛立ちに際悩ませらるのでした。女学生は太もものスライム的ぷよん広がりできっちりそのデルタ秘部をガードしており、あの太ももの脂肪さえ無ければ!無ければ!と私は涙を流して哀願したものです(脳内で)。
しかし考えてみると、見えなさそうで見えるのと、見えそうで見えないのでは欲情度が1.5倍程の差があるのではないでしょうか?もちろん後者が1.5倍です。前者では見えてしまえばそれまでの話ですが、後者では見えないことのフラストレーションを脳内補完するためにありとあらゆる考えを巡らせるわけです。しかし結局は答えにたどり着かず、デルタ秘部は分からずじまい、「あーくそっ!俺は女学生のパンチラが見てえんだよ!股を開きやがれメス豚がっ!」と理性と本能又は天使と悪魔が脳内で戦うわけなのでありますね。嗚呼、哀しき哉男の嵯峨。