汚い話

今朝の電車はちぃとばかしヤバかったんじゃ!
僕はいつものようにヘッドフォンに文庫本という知識人戦闘スタイルで電車に乗っていたんです。そのとき急に便通がきやがりやがって、僕はジョジョ立ちを決めてなんとか「んち」の進行を食い止めました。
そんで乗換もあって右手でぽんぽんを温めつつもう大丈夫だなと思った途端、第二波がきやがりやがって今度ばかしはジョジョ立ちも通用しねえ!クソッ!こんなにヤベエときだってのに…オラわくわくしてきたぞ!状態でなんとか耐えている時に、コーネリアスの「Count Five Or Six」が爆音で鳴りやがりました。クソッ!この曲が鳴り終わった時には僕のアヌスのカウントダウンも終了し、僕の心の闇たる黒い黒い物質を放出するのだなあと思っていると電車が停車しました。
「しめた!」僕は大急ぎでトイレに駆け込んだが焦ってしまってベルトが外せない!?「クソッ!頭が出てきちまっているっていうのによっ!」なんとか外して無事に燃料を放射してロケットは月まで飛んで行きましたとさ、めでたしめでたし。